湖南市、小児科、のむら小児科

〒520-3106 滋賀県湖南市石部中央1丁目3-26

TEL:0748-77-8228 FAX:0748-77-8227

診療時間 9:00~12:00、16:30~19:00

診療予約はこちら

よくあるご質問

院長Blog 保育士BlogLinks
のむら小児科 小児科 - 湖南市»  よくあるご質問
風邪を引いている時の入浴は?
風邪を引いていても熱はないか微熱くらいで元気があれば、疲れない程度の入浴は差し支えありません。逆に高熱時や、熱はあまりなくても元気がなくて食欲もないようなときは、身体を拭く程度にしてください。季節にもよりますが、基本的にはお風呂はからだを清潔にするものと考えてください。
熱があるのに抗生物質は要らないのでしょうか?
お子さんの発熱をきたす原因の大部分はウイルス感染症です。ウイルスに対しては抗生物質は無効であるだけでなく、時には重大な副作用を起こしたり、抗生物質が効きにくい耐性菌を増やす原因にもなります。当院では身体所見や検査所見から必要と判断した場合にのみ、抗生物質を処方するようにしています。抗生物質に限らず、お薬について疑問がある時は遠慮なくお尋ね下さい。
解熱剤を使ったのにあまり下がらない
解熱剤を使っても、タイミングなどによってはあまり効かないことは珍しくありません。そういうときは解熱剤だけに頼らず、脇の下や首筋など、太い血管の走っているところを冷たいタオルなどで冷やすと効果的です。ただし、熱はからだがウイルスなどと戦っているので、むやみに下げることは逆効果になります。
高熱のために眠れないとか、ひどく不機嫌で水分も十分とれないときには少し下げてあげた方がいいでしょう。逆に、熱があっても比較的元気で水分も十分に摂れていれば、無理に熱を下げる必要はありません。
受診のタイミングについて教えてください

たとえば急な発熱の場合は、それまで元気にしていたのなら緊急性はほとんどないので、翌日まで待ってよいでしょう。ただし、3ヶ月以内の赤ちゃんの38℃以上の発熱や、咳、嘔吐、下痢などの熱以外の症状がひどい場合、水分も摂れずぐったりしている場合などは、早めに小児科医に診てもらった方がいいでしょう。
熱はなくても嘔吐や下痢が頻回で元気がなく、尿の回数が少ない場合なども早く受診する必要があります。また、気管支ぜん息は夜間に症状が悪化しやすいので、昼間に症状が出て来た場合にはその日のうちに診てもらっておきましょう。

それから、具合が悪いときほどなるべく早い時間帯に受診してください。すぐに病院へ紹介する必要がある場合などに、夕方以降に受診されますと紹介できる病院が限られるからです。『リンク集』の中の「こどもの救急」(厚労省研究班/日本小児科学会監修)や各都道府県の『小児救急電話相談』などもご利用下さい。

いつまで薬を飲めばいいのでしょう?
これはお薬によって違います。抗生物質や抗ウイルス薬などは、特に医師の指示がなければ出された分を全部飲み切る必要があります。そのほか、種々の慢性疾患では症状がなくても長期に飲んでいただく必要があることが多いので、勝手にやめてしまったりしないようにしてください。
一方、かぜ薬などはいわゆる対症療法ですから、症状が軽くなればやめていただいて結構です。もしも判断に迷うときは、薬を処方してもらった医師に確認してください。
かぜは早く薬を飲めば早く治る?

かぜ薬は症状を和らげるものであって、早く治すものではありません。また、はっきりした効果が確認されていないものも少なくありません。さらに、かぜ薬には眠くなる成分が含まれていることが多く、時にけいれんが止まりにくくなることもあったりしてお子さんにとって好ましいものではありません。風邪を引いたからといって、安易にかぜ薬を飲ませることは避けましょう。

ただし、これらの症状があまりひどいと眠れなかったり身体が衰弱してしまうので、そういう場合は受診してください。下痢についても同様で、基本的には積極的にお薬などによって下痢を止めることはせず、脱水にならないように水分や電解質を十分に補うようにします。

乳児期の予防接種を受ける順序はどうすればいいですか?

最近は日本でも乳児期に受けられる予防接種が急に増えて、どの順番で受けていけばよいか迷われることも少なくないかと思います。BCGの接種年齢が変更になったことでだいぶスケジュールを立てやすくなりましたが、定期接種になっていないワクチンもまだあるので簡単ではありませんね。現在推奨されている接種スケジュールは同時接種を前提としており、当院でもそのようにしております。
同時接種とは1回の接種で複数の種類のワクチンを接種することで、原則としてその種類の数や組み合わせについては制限はありません。同時接種の安全性と有効性はすでに世界的に確立されており、最近では日本でもかなり浸透してきていますが、ご心配な方は医師と相談してください。

同時接種はお子さんに一度に何回か針を刺さないといけないという欠点がありますが、お子さんが多くの疾患に対して早く免疫をつけられる、病院へ通うための負担が少なくてすむ、接種後に偶然おこる健康被害(有害事象)が少ないなどの利点があります。

予防接種スケジュールについてはKNOW VPD!や日本小児科学会のホームページに掲載されています。それぞれのサイトのアドレスは『リンク集』をご覧ください。また、前者のサイトにはスマートフォンやiPhone用のアプリも無料でダウンロードできるようになっています。

PageTop